前回は、「一生自分の歯で食べる」というタイト
ルでお話ししました。
http://mag.mokutanya.com/m009
成人が歯を失う最大の原因が「歯周病」。それを
防ぐ歯の磨き方の話です。
今回は、「お金のワナ」についてお話しします。
私たちは、この世に生まれてから死ぬまで、本当に
さまざまなマーケティングが仕掛けられています。
赤ちゃん市場と呼ばれるものから、葬式でどんな
花を飾るのか、といったことまで、いろんな売り
込みをされるわけです。
もちろん、中には必要なものもあるわけですが、
そうでないものも多いように思います。
そうしたお金のワナの予備知識があれば、未然に
そのトラブルを防ぐことができるんではないでし
ょうか。
また、私たちは、そのお金のワナに、気がついて
いないこともあります。
なぜなら、それが常識だと思わされていたり、あ
るいは巧妙な洗脳だったりするからです。
たとえば今、「女性も外で働く」というのが、推
奨されたりしています。
ですが、これで本当にハッピーになれるのか、と
一歩引いて考えてみてもいいと思います。
それから、保育園とかもそう。
いるのか、それ?
続きは、
から聞いてください。
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次回は、今回の続き、20代からの「お金のワナ」
についてお話しします。
それでは、また次回もお楽しみに!
■ 編集後記
前回お話ししたように、私は歯磨き粉は使いません。
http://mag.mokutanya.com/m009
ですが、妻はこれを使っています。
http://mag.mokutanya.com/63lt
合成界面活性剤を使ってないので、いいかもしれ
ません。
ハッカ油やユーカリ油が含まれているので、すっきり
するんでしょうね。
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先日、色々と話が合う男友達に、「保育園不足が問題になっているけど、私は、やっぱりお母さんの代わりはいないから、シングルマザーとか、何か特別な理由がない限り、母親は子供を預けずに自分で育てた方が良いと思っているんだ。」と思わず言ってしまったら、凄く嫌な顔をされ、しまった!と思いました。彼は、奥さんがキャリアウーマンなことや、子供をとても良い保育園(自然と触れ合う教育や、食育もしている保育園だそうです)に入れたことを誇りに思っていたのに、確かに私が心ない発言をしてしまったのかもしれません。それ以来、私の意見は公には封印していましたが、沼倉さんの意見を伺い、ホッといたしました。
私自身は、独身の20代から、祖父から継いだ会社を経営しており、30代で結婚したものの、全く子供好きでもなく、仕事の事もあったので、一生子供はいらないと思っていました。
でも、39歳の時、癌で危篤になった母が、「私の人生は良い人生だったけど、あなたが子供を作ることを拒んでいる事だけが、残念だ」と言われ、魔が差して、子供を作ってしまいました。(母は妊娠中に他界しました)
そして、どーせ子供を育てるのなら、自分の納得いく形で育てようと思い、仕事量を大幅に減らしました。
社長である私が、子供を保育園に預けなかった事は、スタッフや周りの人にとっては、かなり驚きだったようです。
、多少売り上げが下がっても、他の人に任せられるものは他の人にかませ、本当に私しかできない仕事だけをするように、妊娠中から少しずつシフトしていきました。具体的には、私がデザイナーを務めているブランドのデザインと、会社の資金繰り、一番の大口のお客様の営業窓口だけ残しました。でも、最後のものは、子供が2歳ぐらいで、やはり別のスタッフに任せましたが。
そして、サラリーマンだった主人は退職してフリーになりました。まあ、コピーライターという仕事柄、それが可能だったのでしょうが、収入はガタ落ちでした。さらにベビーシッターさんを雇い、私が出勤の日は、主人かシッターさんにの会社に来てもらいました。これだと、おっぱいが欲しい時には、内線で呼んでもらえるので、働いていても、母乳で育てられるし、数時間に一回スキンシップもできます。もちろんお昼は子供と一緒に食べることができます。
お金もかかったし、0歳の息子と片道1時間の電車通勤は大変だったけど(毎日ではありませんが)、出来る限りのことはしたかなと思っています。それでも、仕事を辞めた訳ではなかったので、公園で遊んでいるときも頻繁に仕事の電話がはいるし、子供には可哀想な思いもさせてしまいましたが、息子も、ママはただの生き甲斐で仕事をしている訳ではなく、どうしても仕事をしなくてはいけないいけないのだ、でも出来る限りボクとの時間を作ってくれているということを 理解してくれていた気がします。
私も、保育園反対派ですが、私のケースはレアですし、他の方には薦めにくいのですが、どうか未来の社会は、子供お母さんとのスキンシップいっぱいで育った子供たちで支えて欲しいと願っています。