前回は「卵焼きと弁証法」というテーマでお話しました。
http://mag.mokutanya.com/mm028
甘い卵焼きかダシの効いた卵焼きか。
その一段上の理解に到達するのが、弁証法だと。
対話の技法として、義務教育で教えた方がいいのでは、と
思います。
今回のテーマは「矛盾という神」。
世の中を見回せば、まさに矛盾だらけです。
個性が大事といいながら、個性を押しつぶす教育。
女性は「社会にもっと進出しろ」とか言われ、その一方で
子供を作れとも言われたり。
私たちは、そういう矛盾の中で、危ういバランスを取りな
がら生きています。
「人間の器」というのも、矛盾と隣り合わせです。
続きは、
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次回のテーマは「対話の4ステージ」。
それでは、また次回もお楽しみに!
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■ 東洋の深い叡智
サティシュ・クマールのこの本、
http://mag.mokutanya.com/ir9c
「東洋の叡智」というものを感じさせてくれる本です。
世界の指導者が「核の廃絶」とか言うんなら、まずこ
の本を読んで欲しい、と思います。
レビューも素晴らしいです。
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