前回は号外として「伝える力」というテーマでお話し
ました。
http://mag.mokutanya.com/sm031
人間には理解のタイプがあるから、それを使えば、相
手にもっと伝わるかも、っていう話でした。
また、あの手法は一種のフレームワークですので、原
稿を書く時なんかにも使えます。
今回のテーマは「24人の私」。
「24人のビリー・ミリガン」というノンフィクション
があります。
著者は、SFの傑作「アルジャーノンに花束を」のダニ
エル・キイス。
小説としても、面白く読めます。
この本は多重人格をあつかった物で、ここから多重人格
というものが一般にも知られるようになってきました。
多重人格が幼少期の虐待が原因、というのも聞いたこと
があるかもしれません。
ですから、多重人格というものには、ネガティブな印象
を持っているのではないでしょうか。
そう、多重人格というと、状況に応じて自分をコロコロ
変える人というイメージもありますよね。
ですが、よくよく考えてみると、多重人格というのは、
私たち自身の可能性を広げるカギではないか、と思うん
ですね。
今回は、そんなテーマです。
続きは、
から聞いてください。
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